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大学2年



先日、とある大学のゲスト講師をさせていただきました。

今の状況を考慮し、テレビ電話を収録してそれを学生さん達に見てもらう遠隔方式。
僕がアニメーション制作を始めた経緯や、最近の自主制作+お仕事の状況などをお話しました。




学生の皆さんが、ちょうど僕がアニメーション制作を始めた学年という事で。
授業の準備をしていると、当時のいろんな事を思い出しましたね。

専攻したいものがわからず、フラフラしていたなぁとか。
バイトがだんだん嫌になってきて、行くのが億劫だったなぁとか。
卓球部が楽しかったなぁとか。
視覚情報の実習に参加した時、かなり不安だったけどみんなやさしかったなぁとか。
アニメーションの実習は本当に馬鹿みたいに作画ばっかりしてたなぁとか。
ムービーメーカーが重たくなっちゃってまともにソフト動かなくて、作品プレゼン当日朝も音作業が間に合わなくてくやしかったなぁとか。
それで確かプレゼン後も追加で編集室の使用申請を1週間出してもらって。音の作業やってたなぁとか。


大学2年って、もう15年前なんですよ。すごい前の話ですよね。
まあでも。間違いなく僕の転機はあの時だったなぁと思います。
しみじみ。



アニメーション制作を始めて、
だんだんといろんな作家さんがいる事を知って。
大学の頃なりたかった制作者像に、今の自分はなれているかなと考えると。

だいぶ時間かかったけど、ギリギリなれているかなという気がします。
SNS見てると、すごい人ばっかりが目に止まるから凹むんですよね。



授業後の学生さんのコメントを読ませてもらい。
みんな丁寧に書いてくれてあって、とても嬉しかったです。

それに、僕の名前や作品を知ってたという人もちょっといてビックリ。
アニメーションの制作者で有名な人なんていっぱいいますからね、埋もれてると思ってたんですが。
ありがとうございます。



たくさんのコメントを読んで。なんかとっても嬉しくなって。
初心にかえった気がします。

気合いいれ直して頑張ろう。
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プロフィール

野中晶史

Author:野中晶史
フリーランスのアニメーター・アニメーションディレクターです。
短編アニメーションを制作しています。

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